人気ブログランキングへ おるがん漫談師の 甲状腺腫瘍 治療記録

2015年3月16日月曜日

相変わらずの、更新ペースでして。。。

先週末、定期検診に行ってきました
今のところ、3ヶ月ごとにいってます

先生曰く「そろそろ、チラージンの量を減らしていこうか」とのお話が、、、
転移の話、TSHとT3T4の関係など、いろいろお話させていただきました
結果、「次まで 様子見ましょう」

ということで、今までの量で処方。。。
ついでに、花粉症対策の薬もいただきました
そろそろ、檜花粉の時期なんだよなぁ

2014年12月31日水曜日

平成26年最後の日、、、あれから1年たったのね

前回の投稿から1年が過ぎた、、、
あっという間の1年
とにかく忙しい1年でした
というのも、同僚二人が続けてメンタルダウンし、長期療養
大変な1年だった
書けば愚痴ばっかりになるので、ここまで

ただ、いいこともあって
念願の資格試験に合格した
自分でも、よくこの部署で合格できたなぁと思う
これまでは、空いた時間を勉強時間に充てていたので、ブログ更新もそっちのけ

これからはなるべく更新するようにしよう

ということで
甲状腺の方は変わりなしの1年でした

2014年1月26日日曜日

気づけば平成26年に

今年も新しい年を迎えることができました。といっても2月になろうとしているけど。
去年は半端なく仕事や私生活でも忙しくて(この忙しさはこれからも続くのだけど、、、)

気がつけば平成26年
2010年4月に最後の書き込みか。。。
更新するのを、かなりサボってました。

この手術をするとき、多くの方のHPなどを参考にして励まされたので、、、


もうすぐ5年経過
このまえ保険で最後の生存年金の5年目分をもらったっけ

のどの方も若干ひっぱり感はあるけど、普段の生活では感じなくなってきました
傷跡も首のしわみたいで、全然わかりません
写真はまた今度。

薬は相変わらずのみ続けていますよ(当たり前か)
薬といえば。
震災の影響で製薬工場の生産が止まったため、普段なら3ヶ月分もらえるのに、受診時に2週間分との制限がかかってしまいました。
私の場合は、とりあえず半分の甲状腺は残っているけど、全摘の方は結構心配されたのでは

今のところ、元気でやっております

2010年4月21日水曜日

祝1周年

昨年4月8日に手術をして、早いもので1年がたちました
若干手術箇所の違和感は残っているものの、日常生活で困ることはありません
そういえば、
この前 保険会社から術後の生存給付の案内が来ました
生きててよかっかねぇ~ ってことかな
まさか、給付を受けるとは思ってなかったが、入っててよかったねぇ
保険に入ることを進めてくれた妻に感謝
職場でも、ことあることに保険加入を勧めています
人間ドックでも甲状腺疾患はよく見つかるみたいですよ

2010年3月14日日曜日

片づけました

おひな様。
ここ最近、土日に雨がつづき、なかなか片づけられず
ようやく昨日片づけました

重なるもので、その日の11時からは、息子の学習机の配達
午後からは、某神社の神主さんが新年のお払いに

忙しい1日でした

ちなみに神主さんとは、地鎮祭からの縁があり、毎年お払いにきて頂いております
棟上げ式や引っ越し前にもお払いしてもらいました
最近は地鎮祭とかは多いけど、新築時にもされるのはあまりないとのことで、
毎年、旧暦の新年はじめに我が家にきて頂けるようになりました

これが終わると気持ち的にいい感じ

2010年3月3日水曜日

ひな祭り

明かりをつけましょ ぼんぼりにぃ~
ということで、娘のリクエストに応え、
我が家のひな壇のぼんぼりを点灯
LEDを灯して就寝

ひな祭りケーキも食べ、ご機嫌でした

2010年2月11日木曜日

数値が悪いみたいで、、、

どうも、数値がよくないみたい

調べたリンパ節のひとつの数値(サイログロブリン)が高い
3桁になっていた
正常値は 32 くらい

はぁ、、、がっかり

夏に再検査→穿刺吸引細胞診
これって結構緊張します
つばを飲み込まないようになど言われると、無性に飲みたくなったり

これからどうなるのか 
わたしより妻の方が心配して居るみたい
それが心配

なるようになるか
なんてね

2010年2月8日月曜日

あさって病院に

いってきます

2010年1月22日金曜日

こんな感じです


傷の具合

こんな感じです

一番下のやつが手術跡、上がシワ

引っ張る感じは、若干健在

2010年1月21日木曜日

毎朝の薬は

慣れました。
というか、
毎朝、仕事に行く前に飲むことが
習慣になったのかなあ

でも、休みの日とか忘れるときもある

2010年1月15日金曜日

手術の跡について

ほとんど、わからなくなってきている
すごいねぇ
首のしわとほとんど同じ
違和感は少しあるけど、だいぶ慣れてきているのかも

2009年12月25日金曜日

それから

退院後、自宅療養を経て無事仕事復帰しました
なんとまぁ 忙しい事。。。
退院後は残業無しで何とか仕事をしていましたが、11月からは忙しく、残業の日々
なんとか今日で今年は終わりそうです

途中、更新しようと思ったんだけど、10月に再検査の話になり憂鬱な日々を過ごしておりました
定期検診時のエコー検査で、ところのリンパ節が大きいことが分かり

先生曰く
「エコーだけでは分からないので、取って調べましょう」
つまり細胞診検査、正確には『穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)』です

今回は2カ所調べました
後日郵送にて結果を送るとの事。。。










結果








『良性』

ほっとしたぁ











でもね。
左側が残ってるるんです。。。

2009年5月31日日曜日

入院12日目(手術11日目) 退院です

2009年4月18日(土)入院12日目(手術11日目) 退院


本日退院します
やっぱり うれしい
荷物をまとめ、後は妻が来るばかり。
みなさま、いろいろお世話になりました。


看護師長:『テープは自然にはがれるので、自分で取らないでくださいね』

入院11日目(手術10日目)

2009年4月17日(金)入院11日目(手術10日目)

6時起床
昨日と同様、何もない1日
日が長い

2009年5月29日金曜日

入院10日目(手術9日目)

2009年4月16日(木)入院10日目(手術9日目)

6時30分起床
昨日と同様、何もない1日

午後に内科の受診
今回の手術で、リンパ節郭清を行っているので、ホルモン療法をする必要があるでしょう
今後10年は経過を見ていきます
よって、定期的にエコー検査を実施していく

15時 看護師さんより『退院ですますけど、いつにしますか』
明日といいたいところだけど、妻は仕事、 やっぱり土曜日までお世話になります。

2009年5月26日火曜日

入院9日目(手術8日目)

2009年4月15日(水)入院9日目(手術8日目)
6時30分起床
特に何もない1日
寝起きもスムーズになってきた

19時40分 先生より 病理検査の結果について説明
腫瘍は「乳頭癌」
また、甲状腺の上下にリンパ節の転移がありました。
25個のリンパ節の内9個に転移がありました。
外側には浸潤していませんでした。

入院8日目(手術7日目)

2009年4月14日(火)入院8日目(手術7日目)
5時30分起床
午前午後ともゴロゴロ

18時30分 先生より、あさって内科を受診してもらいます

2009年5月22日金曜日

入院7日目(手術6日目)

2009年4月13日(月)入院7日目(手術6日目)

6時前起床
6時40分 採血
9時40分 主治医より採血結果の説明
 カルシウムは正常値
 ただ、甲状腺機能で 3つある内1つが少し低い
 低いが心配するような値では無い
 炎症反応が少し高いが、手術のあとだし、足の方かもしれない

足の方→痛風発作が出ました!

実は術後3日目の土曜日に足の親指の付け根が、痛くなってきました。
き、きたー やばい、これは痛風がでたみたい
こんなときに。。。

ここぞとばかり、私の痛風ちゃんは存在をアピールしてきました
こんなときに。。。

そんなものなんです。痛風は
何かイベントがある前などに、よく現れるものです。
こんなときに。。。

主治医の先生に相談
私:『あのー 痛風が出たみたいです』
主:『おるがんさんは高かったですもんね』
  『薬 出しときますよ』

ありがとうございます!

2009年5月16日土曜日

入院6日目(手術5日目)

2009年4月12日(日)入院6日目(手術5日目)
10時:首のガーゼが無くなり、塗り薬の説明
だめ元で、『日曜日ですけど、風呂に入れますか?』ときくと、速効「いいですよ」
頭を洗い、ヒゲを剃る
あーまだ、首の周りがしびれるんだなぁ と実感
ひげそり時、なんか変な感じがします。

午後、主治医の先生が回ってきたの、顔のしびれについて質問
『徐々にしびれの範囲は小さくなってきますが、半年くらいかかりますよ』とのこと

今まで、ずっと微熱(37度後半)が有ったのに、夜には少し楽になりました。

2009年5月13日水曜日

入院5日目(手術4日目)

2009年4月11日(土)入院5日目(術後4日目)

10時:抜糸&管抜き
抜糸が予想以上に痛かったです。 管を抜いているという感覚は無かった。
作戦か。。。

管の後もほとんどわからなくなっていました。

首にはテープが貼ってあり、ぬらしても大丈夫だということなで、シャワーを浴びてきました
久々のシャワーは気持ちいい!ただし半身のみ